〇〇の馬鹿力

人生みたいなブログだと思います

金がなくても楽しい

古典にふれ、あやまちから教訓を知り、文学の世界に没頭する。自分が思うことを友達に共有して夢を語る。礼儀をもって人と関わる。どれもこれも金がないからできたことだ。不安定な立場であるからこそ徳と仁を大事にして、思想のうちに人に接する。これは人間の本望であり、本質だと思う。老年期には叱る人、興味を持ってくれる若者もいないと、終末には名残惜しさが胸にかぼそく秘められ、表にでれば崩御する。そして私たちは生きることをついに最期に知ることができない。そんな弱さがあるために、一人では生きれないというわけだ。

留年小僧

まずい!留年する!

大学入学、5回しか授業出ず。欠席回数で落とした単位は数知れず。

しかし楽しい😃。つまり留年小僧は夢見る。自暴自棄なだけかもしれない。しかし芸人になってコントを作る以上に夢を与えるものはあるのか?夢見、行動する人生は真の愛に包まれて心を感じる。

受験生のときから大学生は向いてないだろうことを知っていた。しかし、親の助言もあってまず大学入ってはどうかと言われたので今授業に出席せずこれをポテトをアテに書いてるわけだ。

怠惰かもしれない。しかし、天命を知ってしまった以上大学なんて目を向けるに値しないのだ。

怠惰な人間は真面目な人間と違って深層の情熱があり、何かを成し遂げたいと思っている。塵のようなものは無視してしまう。僕は何かを成し遂げたい。だから授業を無視する。

だが情熱はある

留年しそうなことが親にバレた。事務室から電話があったらしい。俺なんかを気にかけるじゃないよ事務室、、まぁそんなことがありマックでポテトを食べているとき着信があって母親の激怒。

それでも隣でマックシェイクを飲んでいる女の子は可愛い。三国志の3巻があることの方が授業に出席することより大事だったんです。芸人になって単独ライブでコントをする夢をみた。残念ながら今が楽しくてたまらない。夢に夢見、劉備はついに諸葛孔明に出逢う。

大学はつまらない所だった。客として扱われる学生は何に熱中して夢を見ればいいのだろう。個人として扱われることがそんなに大事か?

天命を知って人を救う以上のことがこの世にあるのか?しかし僕たちは自分だけのために働いてしまっている。技術があって何がある?自分の人生に何を寄与する?金か?じゃあ金があったら何がある?、、友達がいなくて、彼女もいなくて、人生を変える本にも恵まれない現状しか残らない。優秀さだけが自分を取り巻いて、愛がなくなってしまう。自暴自棄になって、ついに人を貶めることを始める、、、

大学の授業は出られない。いやめんどくさくて出ていないだけ。

 

だが情熱はある

できるなら嘘がいい

根がネガティブで夜中に書いているので、読まないことを勧める。

僕はラジオ、音楽を聞きながら作業をする。マルチタスクなのかなと思ったけど、違うと知る。紛らわしたいだけだろう。時間を潰したいだけなんだろう。ゆとりがあるとすぐにマイナスなことを考える。

この作業は僕に何を与える 技術を

技術は僕に何を与える 評価、金を、(やりがいも?)

じゃあそれらは僕に何を与える 、、、、

こんな自問自答が1時間もしないうちに死んでしまおうという結論に至ってしまう。

前の記事でも今旅行に来ていると言った。旅行は苦手かもしれない。旅行の終わりをふと考えてしまうと、巡って人生の終わりをすぐに考えてしまう。だから没頭すればそれが和らぐからいろんな物に手を出しては人生に意味をつけたがる。これでも昔よりはマシになった方だ。なぜならこの考えを持つことで他人及び、自分にも迷惑をかけなくなったからだ。つまり自暴自棄になんなくなった。制御をできるようになった。しかし悪く言えば根本は変わってないのである。虚無感は消えたが、虚無主義は一向に変わってないのである。しかしこの考えは完璧なようで、隙間があることを僕は知っている。それは主観的で僕の知識によるということだった。つまり、僕がこの答えを知っていないだけ。というより折り合いをつけていないだけ。折り合いがつく証拠がないだけということである。

だから本を読むことにした。

どうにか僕の意見が嘘であってほしい。そうでないと苦しくて、

何と腑抜けたこと!

漫画同好会のイベント。イラストを2枚描くと言う。それを部誌として発行する。部長は絵の巧拙は関係ないと言う。そして新入生は下手な実力を恥ずかしがって1枚、それもちっさく描くわけだ。そしてもう1枚は自己紹介を書く。

何と腑抜けたこと!

下手なことが分かってて描こうとしないのは上手くなろうとしないことと同じではないか!実力なんてなくてもいいと言っているのに、、

全く愛がないのである。自分に自信がないんだ。実力があって初めて自信がつくのは自信ではない。実力が自分からみてもないのに、それを愛することができて自信がつくのだ。周りに流される偏差値のようにそれを扱ってはいけない。残念ながらそれを意識している人を僕は見たことがない。

 

大学生になってベタに思うこと

毎年母方の祖父母の家に何泊か旅行?に行っている。去年、受験期だった僕は「結局最後は死ぬんだなぁ」とに何も知らないくせに一丁前に落ち込んでいた。受かっても就職とかどんどん嫌なことが増えていくだろうという不確かな妄想に励んで、旅行すらまともに楽しめなかった。

今思うと(今思うとなんて結果論だから受験生からしたら嫌だと思うけど)自分に重荷を貸しすぎていたなぁとしみじみ感じる。なんというかこういう虚無感って理想と現実が乖離しすぎてやる気を失ってるだけだと思う。なぜなら今明治大学にも受かってそこそこ理想が現実になって、自信もある状態だから。虚無主義はまだ持ってるけど虚無感はほとんどない。

こんなことを書いたのはナナメの夕暮れを読んで若林さんも理想と現実が離れすぎてたみたいなことを書いてたから、なんというか共感して、でもあんまりこの考えを知ってる人はいないと思う

まぁ人それぞれだね。自分のペースで、自分が自分の味方じゃないとやってけないもんね

ふて寝してやるンゴ

徹夜しよう。朝5時、一階の食堂が開くのは7時から。風呂入って目ぇ覚ますか。

まだちょっと眠い。外で出よう。

うぅ〜サミィ〜

寒すぎて5分で帰って来ちゃった。まぁゆっくりするか、

 

、、、プルルル。スマホが鳴る。多分ブックオフのバイトの面接の日程確認だろう。電話に対応する。

 

なに!?ブックオフのバイトって朝からなのか!9時から17時までって長すぎやしないかい、、、

行けないンゴ、ってか起きれないンゴ。15時起きよワシ🦅。まぁでも頑張るか。迷惑かけらんないもんな。それに本屋で働きたいのは俺だし、仕方ない。などと思っていると気づく。12時、食堂で食べれへんやん、、、ふて寝やね

 

メールの確認、、、何だこの請求画面。Amazon?確か発注したけど3週間ぐらい届いてないから返金だと思ってたけど、、、

 

くそっ!おわっとる、おわっとる人生がぁ!!