〇〇の馬鹿力

人生みたいなブログだと思います

大学生になってベタに思うこと

毎年母方の祖父母の家に何泊か旅行?に行っている。去年、受験期だった僕は「結局最後は死ぬんだなぁ」とに何も知らないくせに一丁前に落ち込んでいた。受かっても就職とかどんどん嫌なことが増えていくだろうという不確かな妄想に励んで、旅行すらまともに楽しめなかった。

今思うと(今思うとなんて結果論だから受験生からしたら嫌だと思うけど)自分に重荷を貸しすぎていたなぁとしみじみ感じる。なんというかこういう虚無感って理想と現実が乖離しすぎてやる気を失ってるだけだと思う。なぜなら今明治大学にも受かってそこそこ理想が現実になって、自信もある状態だから。虚無主義はまだ持ってるけど虚無感はほとんどない。

こんなことを書いたのはナナメの夕暮れを読んで若林さんも理想と現実が離れすぎてたみたいなことを書いてたから、なんというか共感して、でもあんまりこの考えを知ってる人はいないと思う

まぁ人それぞれだね。自分のペースで、自分が自分の味方じゃないとやってけないもんね