〇〇の馬鹿力

人生みたいなブログだと思います

インキャの情けなさ+その他

他人を否定するつもりはない。その上でよければ聞いて欲しい。

インキャはなぜ気持ち悪いのか?それは、心が発達していないからだと思う。身内での会話で満足し、評価を気にしておどおどしそのくせに、他人には厳しい。こんな人間がかっこいいわけがないだろう。

僕も人見知りはするし、おどおどすることの方が多い。しかし、世間の視野も広めようとしてるし、評価を気にして自分を見失うこともしないし、他人を否定しようとも思っていない。だから、人見知りでもインキャではない。決して、、、

 

思考の整理学を読んで考えたことについて

A、B、C、Xという説がありXは自説、その他は他説。

この時、考えを発表する時Xだけで良いかというとそんなことはない。他説を含まなければいけない。しかしどのくらい入れるかも大事で、Xは出来るだけ入れない方が良いというらしい。それでは、ただの意見のまとめになってしまうがそんなことはなく、A、B、Cをどこから引用するかであったり、それらをどうやって配列するかなど、個性は単純に個性的なXを出せば良いというわけではないらしい。しかし、意見のまとめでも困るので、ほんの少しの個性も使う。例として素晴らしいのが俳句で、既存の季語であったり、題材はおおかた決まっている。そこで、大事なのが自分の感情を出しすぎないことである。花や、月に人を例えるのはその理由である。

 

自分の成功を褒めることについて

ふと思ったのだが、大学受験が終わって行きたい学校に行けたのに思い出がそんなないことに気づいた。こんな経験が僕にとっては珍しくなく、成功してもその瞬間だけなのである。自信にもならない。もし、自分が偉業を達したときもこんなことになっては困る。これからは、自分を誉めなければならない。自信を持たなければならない。