〇〇の馬鹿力

人生みたいなブログだと思います

中退マーチ現役生の受験の考え方

編集版です。誤字を訂正しただけです。今見たら偉そうに語っててムカつきました。気を害した方ごめんなさい。

 

高校中退して、通信制高校に通いながらマーチにほとんど受かった人間として、少しでもこれを見ている人に良い影響を及ぼせるよう、自分の考え方を書いていく

 

1,実際問題本当に人生、受験だけじゃない

 1年以上前は本当に受験が全てで、学歴によって格差が生まれると思っていた。受験生が多かれ少なかれ格差がありそうだと思うのではないか

 しかし全くそんなことはないことを入試が近づけば近づくほど感じた。勉強もまともにしない、模試もほとんど受けない、1人で部屋にこもってプロセカするそんな生活を送ってた自分(怠惰)は本当に人に助けられてばっかだった。家族もそうだし、少ないけど信頼できる友達、バイト先の先輩方色んな人が助けてくれた。

 人生論(トルストイ)という本がある。受験が終わってからずっと読んでいた。他人を愛し、他人の幸福を思って行動するべきである、それが本当の幸せと言っていた。そして、それは真の大人は知っているとも書いてあった。

 僕の周りにはこんな人しかいなかった。ふと離れてみるとすぐに思いつくのにこんなにも気づかないのはやはり、余裕がないからだろう。リビングに行けば家族がいていつも自分の事を心配してくれる、、、ありがたいなぁ

 

2,苦手な人は苦手

 受験に限らず、時間をかけすぎると失敗する事が経験的に感じる。思考の整理学でも同じようなことが書いてある。僕は受験が苦手だ。間違いない。1でも書いたように、いい環境があるにも関わらずプロセカばっかしていた。本当に受験期1日1時間もやってないんじゃないかな、、、本当運がよかった。すごく向き不向きはあって、争うのとか苦手だし、受験のための勉強をつまらないと思う自分にとって早く受験を切り上げよう以外選択肢がなくて、つまり苦手な事は早く切り上げるということ

 

3,さいごに

 これを見ている人がいるかわからないけど、受験離れて1ヶ月。今考えても、受験の制度はよく分からない。たぶん受験ってどこか間違ってると思う。こんな人が争いあうなんて、きっと意味ないから。だからもっとラフに考えられるといいかもしれない。たかが受験って。他人を愛してさえいれば、良いことが起こる。無駄に他人を馬鹿にしても、自分を締め付けて変なプライドが形成される。これを取り除くのは意外に時間がかかる(僕は完全にそれだったから分かる)